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30代シングル年収400万円未満でリノベーション!お金持ちでなくても不動産を買えたお話と記録

超スピーディ!リノべるの設計プランニングは4回で完結

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本審査OKが出たらいよいよ!リノベーションの設計プラン作り

 2019年10月30日に売買契約を締結し、11月11日に近畿ろうきんの住宅ローンの本審査が通過。晴れて物件を購入できる準備が整い、いよいよ設計プランがスタート!リノべるは基本の打合せ4回+ショールーム見学で設計プランが完成します。今回は実際のスケジュール感をざっくりご紹介。

まずは現状調査で鍵はおあずけ

不動産ホルダー(仮)になったはやる気持ちを抑え、まずは仲介担当さん経由でリノべるへ鍵を託し現状調査からスタート。その間に私の理想の暮らし方(家族の人数や家具のサイズなど)をしっかり考え、アンケートとして提出しておきます。Pinterestで気に入ったイメージを見つけては、ガンガン共有しておきます。

リノべるは専用アプリでやりとり

ふだんのやりとりはすべて営業担当・物件担当(不動産仲介さんも含める)・デザイナー・プランナーと案件担当者全員で使うチャットアプリ上で行います。契約書の送付など以外ではメールもほとんど使わないので、あれもこれも確認する必要がなく、見落としなく進められるので便利でした。不動産仲介さんとは電話でよく喋ったけど笑

2019年11月17日:打合せ1回目

デザイナーHさん(女性)とプランナーNさん(男性)と初対面。これ以降は最後まで、いや工事完了後も直接連絡する相手になるので、登場タイミングは遅いものの超重要キャラクターです。まずは現地調査の報告があり、想定の改装方法や注意点を共有。ざっくりですが、この時点でできることとできないことがわかります。さらに事前に書いたアンケートを元に、ベースプランを3つ提案いただきました。

2019年11月22日:打合せ2回目

私は間取妄想族なので勝手にベースプランを描いていたのですが、プランナーNさんが最初に描いたものが激似で(笑)迷うことなく大まかなプランは決まりました。2回目は調整内容を細かく詰めていきます。早くも床や壁の仕様もサンプルを見ながら仮決定。「壁は白ですね」と決め打ちで言われたのでびっくりしたら、事前に送っていたイメージ画像が全部白壁でした(笑)

2019年12月7日:打合せ3回目

私の場合はリフォーム済物件を購入したので、お風呂・トイレ・キッチンは既存利用で進めました。既存利用の部分はリノべるの保証外になってしまうのですが、設備は特にこだわりがなかったのでそのまま使いました。トイレは失敗だったんだけど...そのためショールーム見学は省いたので、少し間が開きました。3回目は一旦仕様決定ベースで概算見積書まで出て、項目ごとにしっかり説明してもらうのでいちばん長時間(といっても2時間ぐらい)になりました。

2019年12月14日:打合せ4回目

前回からの見積もり変更点を確認して決定。工事が始まってから変わることも多いので、着工してから変わる部分はありますが工事費は965万円(税込)で一旦Fix。見積もり工事前の工事のスケジュール確認、リノべるに手配してもらうものの確認と施主支給の確認を行い、工事請負契約の締結とアンケートの回答の案内で終了。4回で終わるのか?と思っていたのが、最終回は1時間早く終わるほどスムーズに終わりました。施主支給品についてはまた後日じっくり語ります!

スピーディなプランニングの秘訣

平日は正直仕事のことで精一杯なので、家のことは土日に集中して考えました。打合せで出た課題や決めかねたことは、その日のうちにプランナーさんへフィードバックを返答。プランナーさんもすぐに調べて対応してくれたので、タイムラグも全然ありませんでした。

あとはデザイナーさんが私の好みをすぐに汲み取ってくれたおかげで、仕様も5パターン程度にしぼって提案してくれたのもよかったです。洗面台の高さがわからなかったら、すぐにオフィスの一角にある洗面台を使ってシミュレーションしたり、持ち帰って検討をできるだけ減らせたことがよかったです。