WabiSabiLife.com

30代シングル年収400万円未満でリノベーション!お金持ちでなくても不動産を買えたお話と記録

第一関門は契約書のサインと住宅ローンの現実

※本ページにはプロモーションが含まれています。

リノベーション開始のゴングが鳴った

担当コーディネーターからのタイミングのよいメールで、リノべるでリノベーションすることを決意。さっそく翌週(2019年10月13日)に、初回のカウンセリングの予約を入れ、本格的にプランニングをスタートしました。

 

初回カウンセリングは契約書の締結と着手金の支払い

まずはリノべるでリノベーションを実施するにあたって、事前の説明と契約書へのサインを行いました。リノべるの書類はほとんどが電子契約書のクラウドサインで完結するので、ハンコをつく作業はなく、タブレットでサインのみ。また依頼するにあたって、デポジットとして10万円の着手金を入金します。

このお金は半年間リノべる経由で物件が見つからなかった場合、返金して止めることも可能。もちろん、物件が見つかるまでずっと預けっぱなしもOKです。この10万円は、最終的に工事代金に充当されるので、他社に施工を依頼するようなことにならない限りは、無駄にはならないお金です。要は最初から最後まで、リノべるでお願いしますという意思表示みたいなものです。

着手金はクレジットカードでの支払いもOK

着手金は現金振込だけでなく、クレジットカード払いも手数料なしで対応しています。(工事費への充当は請求書から値引で対応なので、支払い方法が影響することはありません)10万円のクレジットポイントはかなり大きいので、カード払いが絶対おすすめです!

借入可能額とベストな住宅ローンをチェック

私の場合は最初のセミナーの後にざっくり終わっていましたが、細かいヒアリングと資金のシミュレーションを行います。またモゲチェックというサービスのアカウント登録も同時に行います。これはより詳細な借入可能額を調べ(モゲパスの発行)、それを元に条件に合う住宅ローンの事前審査まで行ってくれるサービス。

巷の比較サービスと違うところは、自分が借りられる中でいちばん低い金利のローンを見つけてくれるところです。(誰もがいちばん低い金利の銀行で、借りられるわけではないんですよね...)ただし2019年の秋の時点では、関西圏の普及はまだ発展途上で、私の場合はあまり恩恵を受けませんでした(笑)今後、もし借り換えをする場合は改めて利用してみようかなと思っています。

意外と認識していない借入金(借金)に要注意!

 住宅ローンはまず事前審査があり、それに通ったら本審査があってはじめて融資を受けられます。通過は各金融機関の基準や時と場合によって異なりますが、すでに借入金(借金)がある場合は、できるだけ返済しておくことがマスト。

ショッピングローンや奨学金は借入金の認識があるかと思いますが、クレジットカードのリボ払い(カード会社の陰謀で自動設定になっていないか改めてチェック!)や携帯電話の機種代金の月々払いも借入金なので、残っていないかよく確認してください。ちなみにクレジットカードのボーナス一括払いは、あくまで一括払いなので借入金の認識から外してOKです。

物件探しの打合わせのためのヒアリング

最後は次回の物件探しの打合せのために、事前に場所と条件のすり合わせを行います。この条件をもとに、リノべるが不動産情報をリサーチし、事前に内覧できる物件を見繕ってくれます。ひとまず前回のシミュレーションで伝えていたエリアでペット可のマンションかつ1,300万円前後を第一条件に、ペット不可のパターンとエリア外のパターンも含めて多めに情報をもらうことで落ち着きました。

リノべるの柔軟な立ち位置も決め手のひとつ

リノべるは不動産販売会社ではなくあくまで施工の部分がベースになるため、不動産販売会社と競合関係ではありません。そのためネットワークも幅広く、提携している不動産仲介業者との関係もフラット。バーターで特定のマンションを薦められることもなく、あくまで情報収集の代行を行ってくれるスタイルは、できるだけ煩わしい課題を減らしたい立場からすると安心できるポイントでした。

 

次は楽しみでしかない、物件探しの打合せ!

リノベーションにかかったお金(2019年10月13日時点)

リノべるサービス利用料:100,000円(クレカで支払い)